マーケティング

『誰に売るの?』それが決まってないと誰も買いませんよ?

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ターゲティング

「それ誰が買うん?」
これは以前、友達から商品アイデアを聞かされていた時に、僕が思わず言った言葉です。

彼は「こんな商品を作ろうと思うんやけど、どう思う?・・・」と僕に意見を求めてきたんですが、僕はそのアイデアを聞いてどうもしっくり来ませんでした。

と言うのも、商品のアイデア自体はまぁまぁなんですが、“誰の為の商品なのか” という部分が曖昧で、ボヤッとした印象を受けてしまったからです。

以前にもターゲットを絞ることは大切だとお話しましたが、まさにそれで、彼はターゲットを絞り切れずにいました。

ターゲットが絞れていないと、メッセージもボヤッとして、お客さんの心に刺さらない弱々しいメッセージになってしまいます。これはコピーの問題だけではなくて、商品その物にも言える話です。

例えば、コーヒーを開発しようと思った場合、ターゲットは誰でも狙えます。それこそ子供から大人まで、老若男女、誰でもOKです。

だからと言って、誰もが好むコーヒーを作ったら、どうも売れなさそうな気がしませんか?他にもコーヒーは星の数ほどあるわけで、その中から、あなたのコーヒーは勝ち抜かなければイケないわけです。

ライバルが多すぎて、とてもじゃないけど、今から参入しても厳しいと思います。

なので、ターゲットを絞ることが大切になるワケです。

例えば、『妊婦さん』をターゲットにしようとすれば、『カフェインレスで何か胎児の成長に良い成分を配合してみる』とか、『ツワリの気持ち悪さがスッキリする味』と言ったように、ターゲットを絞ると、商品その物の方向性も変わってきます。

すると、USPが生まれて、ライバルが多い市場でも、一人勝ちできるわけです。だってコーヒーを売ってるライバルは沢山いますが、妊婦さん専用のコーヒーを売ってる人(会社)は見かけないですよね?あるかもしれませんが、少ないのは間違いありません。

ターゲットを絞ることで、商品がより魅力的になり、より輝きを放ちます。輝きが強ければ他の商品にまみれても、お客さんに見つけてもらうことが出来ます。

誰に売るのかをまず考える

アフィリエイトする時でも、ドロップシッピングする時でも、自分で商品を作る時でも言えることですが、第一に考えるべきは『お客さん』のことです。

まず、お客さんを想像して、そのお客さんはどんな商品を求めているんだろう?と考えて、それにあう商品を見つけてきます(作ります)。

例えば、雑貨をアフィリエイトしようと考えた場合、ターゲットを考えていないと、ありとあらゆる雑貨を集めてしまうことになります。するとさっきも言ったようにライバルが多くて目立たなくなってしまいます。

そこで、ターゲットを『子供がいる主婦』に絞ることで、扱う商品は自ずと決まってきます。まさかライターとかシガーケースを扱うことは無いはずです。

色使いがポップでデザインも可愛いモノを中心に集めて、お母さんも子供さんも楽しめる雑貨屋を作ることが出来ます。

すると『子供がいる主婦』に、「あっ!このお店は私の為のお店だ」と思ってもらえるので、買い物してくれる可能性が高くなるし、リピート率も高くなります。

もちろん男性客は減るでしょう。可愛いではなくオシャレな雰囲気が好きな人も減るでしょう。でも、『子供がいる主婦』は来てくれます。

全員を狙って、何でも置いていると、誰も来ません。だって『誰のための店』か分からないですからね。

なので、ターゲットを絞れば、狙ってない人は来なくなりますが、そのかわり狙った人には刺さる、いいお店(商品)が出来ます。

まずは『誰に売るのか?』それを考えることで、アフィリエイトでもドロップシッピングでも転売でも何でも、商品を選びやすくなりし、売りやすくなりますので、ぜひはじめに考えるようにしてください。

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